DXへの取り組み
IT技術と寄り添った支援で
社会のDXを推進
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1968年の創業以来、私たちは社会の変化に寄り添い、ITソリューション、医療、公共福祉、AI・ロボティクスと事業領域を拡大し、成長してまいりました。
人材不足や高齢化が深刻化するなか、自治体や医療機関など、人々の生活に欠かせない社会インフラを持続可能とするためには、クラウド、IoT、生成AIなどのデジタル技術を活用した変革が求められています。
私たちは、創業以来培ってきた業務効率化のノウハウとデジタル技術を融合させ、従業員とお客様の体験価値向上、業務の効率化、そして社会課題の解決に向けた取り組みを進めています。
「すべては、ひとから」をブランドスローガンに掲げ、ホスピタリティとテクノロジーの力で、従業員も、お客様も、そして社会も笑顔となる未来を創造してまいります。
株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
代表取締役社長 池 智太郎
当社ビジョン「笑顔でつなぐ仲間と未来」の実現に向け、創業以来培ってきたノウハウと最新のデジタル技術を掛け合わせ、データ活用を軸とした業務改革と新たな価値創造に取り組んでいます。これにより、業務の生産性を最大化し、従業員体験の向上と顧客提供価値の向上を目指し、社内DXを推進します。
全社的なDX推進と新たなビジネスモデルの構築を目的に、2024年9月に「DX戦略本部」を新設しました。医療・自治体分野を中心に、現場の課題に即した変革を加速させる体制を整えています。
当社では、DX推進の基盤として、社内環境の整備を進めてきました。これらを活かし、今後の取り組みをさらに加速させてまいります。
以下の指標をもとに、DXによる業務改革や価値創造の進捗を継続的に評価し、DX戦略の遂行を着実に進めてまいります。