ROS対応教育用人型ロボット
ロボット工学における
世界標準化ソリューションの提供
ひょうごNo.1ものづくり大賞「選考委員会特別賞」受賞
平成29年度ひょうごNo.1ものづくり大賞にてNDC製ROS対応人型ロボット「TOMOT-Aro1」が選考委員会特別賞を受賞しました。
兵庫県では、県内ものづくり企業の活性化を図るため、県内に集積するものづくり企業の優れた技術及び製品・部材を「ひょうごNo.1ものづくり大賞」として顕彰しており、NDC製ROS対応人型ロボットが選考委員会特別賞を受賞しました。
■兵庫県公表資料→ひょうごNo.1ものづくり大賞.pdf
(兵庫県HP掲載:https://web.pref.hyogo.lg.jp/press)
■製品パンフレット→「TOMOT-Aro1」製品パンフレット.pdf
ロボット工学における世界標準化ソリューションの提供
学習プラットフォーム 5steps
① ROS対応人型ロボットをロボット工学教材として教育機関向けに教材提供
② 世界標準の技術力を備え世界を舞台に即戦力として活躍できる技術者育成の促進
③ ガラパゴス化の危機からの脱却
④ AI・ロボットの普及促進と利活用の拡大
⑤ 日本がロボット技術大国であり続けるため産学官連携による日本の産業
次世代を見据えた新たな戦略の確立をし、 省人化・自動化を推進する、世界で戦える技術者の輩出
これからますます減少する労働力人口に取って代わる省労働力型の技術導入が主に産業面では急務となり、AIやロボットなどの効果的活用を通した、少ない人手で多くのサービスを生み出す体制の確立が不可欠な世の中へと移り変わっていきます。
ロボット技術が高度化する社会に対応し、昨今の日本におけるロボット技術者不足の解決に貢献し、省労働力型の技術導入を促進するとともに、特定企業技術依存のガラパゴス化から世界標準規格への移行を加速させます。
また、専用の教科書に応じて学習するため、高度な研究開発だけでなく、ロボット学習の導入から安心して取組める学習プラットフォームとなっており、加速する省人化や自動化に向け技術対応力のある技術者の輩出を目指します。