基幹系業務を行う業務用パソコン上でインターネットページを閲覧する際には、クラウド基盤上のサーバーで実行されるブラウザーの画面のみを表示させる「仮想ブラウザ方式」を利用します。業務用パソコンはインターネットに直接接続されていない為に、マルウェアの感染のリスクが低減されるとともに社内の内部情報の流出を防ぐ事ができます。
導入前はマルウェアの感染等により社内情報流出の危険性がありましたが、導入後はインターネットに直接繋がらない為、インターネットを経由した社内情報流出の危険性がありません。
基幹系業務を行う業務用パソコン上でインターネットページを閲覧する際には、クラウド基盤上のサーバーで実行されるブラウザーの画面のみを表示させる「仮想ブラウザ方式」を利用します。業務用パソコンはインターネットに直接接続されていない為に、マルウェアの感染のリスクが低減されるとともに社内の内部情報の流出を防ぐ事ができます。
導入前はマルウェアの感染等により社内情報流出の危険性がありましたが、導入後はインターネットに直接繋がらない為、インターネットを経由した社内情報流出の危険性がありません。
印刷 | 仮想ブラウザーからの印刷は、現在利用中のプリンターに出力する事ができます。 |
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ファイル転送 | 仮想ブラウザーへのファイル転送を禁止するか、許可するかの制御をする事ができます。 |
クリップボード制御 | 仮想ブラウザーと業務アプリケーション間のクリップボード操作を禁止するか許可するかの制御をする事ができます。 |
簡易無害化機能 | 仮想ブラウザーでダウンロードしたファイルは、PDF化による簡易無害化機能で企業内ネットワークに取込が可能です。 |
Microsoft Azure用に作成された専用テンプレートにより、サーバー環境をクラウド基盤に簡単に且つ直ぐに構築する事ができ、構築費用が大幅に低減されます。
サーバーがクラウド基盤に構築される為に追加のハード費用は不要です。また、ハードウェアの現調費用も不要となります。
仮想ブラウザーを配信するソフトウェアのRemote Application Serverは、同時接続数ライセンスの為にライセンス費用を低減する事ができます。
サーバーのあるクラウド基盤の費用は利用した分だけとなります。利用の課金単位は分単位の為に、利用をされない時間帯にサーバーを完全停止する事で、さらに費用を低減する事もできます。
サーバーがクラウド基盤に構築される為にスタート時は最小構成で始めて、利用者の増加とともにスケールアウトする事が容易となります。
クラウド基盤からオンプレミス環境へ移行する事もできます。
また、Active Directoryが無いワークグループ環境でも対応が可能な為に小規模な環境でも利用が可能です。
仮想ブラウザでダウンロードしたファイルの取得や仮想ブラウザーへの転送などを安全にできる「ファイル無害化機能」を追加する事ができます。
閲覧先のページを制限する事ができる「URLフィルタリング機能」を追加する事ができます。
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システム事業本部 ソリューションサービス担当宛
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