認定審査会Teleoffice審査会パッケージ
集合型からオンライン参加型審査会へ!
審査会委員の移動負担をなくし、資料をペーパレス化する
認定審査会 Teleoffice審査会パッケージは、審査会のペーパーレス化とオンライン化を同時に実現します。膨大な審査資料をペーパーレス化することで、資料の印刷、配送など職員・事務局の作業負担を軽減でき、審査期間の短縮も可能です。紙代や配送コストも削減できます。また、オンライン参加型審査会によって多忙な審査会委員の会場への移動負担をなくし、パンデミックや交通障害などによる欠席、遅刻を回避します。
お悩みチェックリスト
✔️職員や事務局の作業負担を軽減したい
✔️審査会委員の移動と審査会に係る拘束時間を軽減したい
✔️審査期間を短縮し、住民サービス向上させたい
✔️情報セキュリティに係る負担を軽減したい
TeleOfficeの特長
一般的なオンライン会議システムとの違いは、ペーパーレス化の仕組みも備えていること。審査会のオンライン化とペーパーレス化を同時に実現できます。また、会議設定、資料共有、メモ機能、アンケート機能、管理機能など、便利な機能が使えるのも利点です。
①オンライン会議と資料共有の一体型
認定審査会 Teleoffice審査会パッケージなら、オンライン審査会でも、従来の集合型審査会と同じように、相手の表情を見ながら直接話すことができ、必要な資料も画面上で確認しながら審査会を進めることができます。各人がお互いの認識を共有し、円滑な審査が行える環境を提供します。
②資料印刷や配送などのコストと時間を削減
審査資料をクラウドにアップするだけで対象の合議体の審査会委員と配信できます。資料の印刷、綴り、封入封緘、配送などの業務が必要ないため、コストと時間を削減できます。その時間を審査などに使うことで、余裕のある事前審査や認定に要する全体の時間短縮にもつながります。
③便利な機能満載の資料共有技術
審査会開催の案内は、事前登録した各審査会委員のメールアドレスに自動送信することができ、同時に資料配信もできます。配信された資料は、紙資料と同じようにメモ書きやメモ付きしおりの挟みこみができ、ページめくり、1ページ/2ページ表示切り替え、拡大/縮小表示などの機能も利用できます。また、審査会中には参加者全員が司会者のページに追従する「同期モード」と各自が任意のページを参照する「非同期モード」を切り替えながら使うことが可能です。「同期モード」なら、審査会中にリアルタイムで全員の画面に反映できるので、審査会に一体感が生まれ、確実なコミュニケーションを実現できます。「非同期モード」の使い方の例としては、審査会の前に気になるところのメモを残しておき、審査会で活用する、審査会中に任意のページを個別に参照するなどがあります。
④安全・安心重視のクラウドサービスでリスク軽減
通信はSSLで暗号化され国内に設置されたデータセンターに送られます。IDとパスワード+端末認証登録により認証済み端末以外からの接続をブロック。機密性の高い情報の紛失や漏洩などのリスクを軽減できます。
⑤アンケート機能活用で事前審査の集計が可能に
アンケート機能を活用し、申請者の要介護度などについて事前審査の結果を回答することで、事務局での事前集計が可能となり、貴重な時間を節約することができます。
TeleOfficeのインターフェイス
資料表示エリア
クラウドにアップした資料を審査会委員全員に共有できます。ページめくりや拡大/縮小、マーカーを引く、書き込みをする、資料を切り替えるなど、多くの操作が可能です。これらの機能が、参加者の理解を深め、審査会のスムーズな進行に役立ちます。
映像表示エリア
参加者がお互いの表情を見ながら審査会を進められるため、精度の高い情報共有ができます。参加者は、発言者の表情や態度から、発言の意図をより深く読み取ることができ、その場で疑問点を解消したり、審査を深めたりすることが可能になります。
開発元:シャープマーケティングジャパン株式会社 ビジネスソリューション社
販売元:株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
Teleofficeはシャープマーケティングジャパン株式会社が提供するサービスで、シャープ株式会社の登録商標です。