雨のち晴れ間ものぞいた6月2日、名古屋で開催された「WFPウォーク・ザ・ワールド2024」に、社員たちが元気いっぱい参加してきました🌈🌈

国連WFP(World Food Programme)によるこのチャリティーウォークは、途上国の子どもたちの飢餓をなくすことを目的に、「届けよう!子どもたちに栄養と希望を」のスローガンで開催。参加費の一部が国連WFPの学校給食支援に役立てられます。今年は横浜・大阪・名古屋で行われ、8kmと5kmのコースから選べました。日本データーでは名古屋での参加を決め、社員とそのご家族の合計20名で5kmのコースを歩きました🎶

🚩プロ野球レジェンドの声でスタート!

名古屋イベントは総勢974名が舞鶴公園に集まり、当イベントのゲストである中日ドラゴンズ元監督⚾谷繁元信さんの掛け声でウォーキングが始まりました。

公園内や外周を、景色や会話を楽しみながら自分のペースで歩くことができました。時々降る雨のことも気にならないくらい、公園に咲き誇る紫陽花に見惚れ、思わず立ち止まって記念撮影する姿も💙💜 

🚩仲間の働く地域基幹病院もすぐそこ

普段ゆっくり話したことのない人とも、歩きながらだとプライベートな話もでき、役職を越えてのコミュニケーションも弾むようです🎶
当社の仲間約200名が従事している、地域基幹病院のそばも歩くことができました。スタート前の「筋肉痛にならないかな〜」という心配は、笑い声とともに吹き飛び、運動不足も解消できたよい時間となりました。

🚩子どもたちに笑顔になってもらえますように!

今回のチャリティーウォークの参加費は一人1,800円。うち1,000円が寄付となります。20名の参加で計20,000円が国連WFPの学校給食に役立てられます。5,000円で子ども1人に栄養たっぷりの学校給食を1年間届けることができるそうなので、当社は今回の参加で4人の子どもに1年間、給食を届けることができます!

達成感と心地よい疲労感に包まれてゴールした、仲間たちの声を集めました。

📣このようなボランティアがあることを知らなかったのですが、少しは社会貢献ができたのかなと。声をかけてもらってよかったです
🏃普段は仕事の話だけをしていた人たちと、プライベートな会話も楽しめました。企画がなければできないような運動ができました
📣個人では敷居の高かった社会貢献ができ、普段お話ししない人と会話を楽しめました。日本データーとしてチームで参加した、一体感が嬉しかったです
🏃副社長はじめ、いつもは業務上かかわらない社内の人たちと交流できて楽しかったです!ゲストの谷繁さんとのハイタッチも嬉しかったです

日本データーは、SDGsが掲げる理念「Leave No One Behind(誰ひとり取り残さない)」に基づく活動に積極的に取り組んでいます。国連WFPによるチャリティーウォークは、SDGsの目標である17項目のうち、2番目の「飢餓をゼロに」と17番目の「パートナーシップで目標を達成しよう」を目指すイベントです。当社は、過去の阪神淡路大震災で被災した経験があることから、被災地への寄付活動を長年続けていますが、これにとどまらず、希望する社員がボランティア活動できるようサポートも近年行っています。社会インフラを支える企業として、これからも多くの人の喜びにつながる事業や活動を行ってまいります。