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日本データーを知る

社長メッセージ

分野の異なる4事業で、
社員が活躍している会社です

当社は1968年、コンピュータ利用による情報処理を主な業務に創立し、10年後に医療事務事業をスタートしました。その後、介護保険認定事務センターの業務受託や、AI・ロボティクス分野へも進出するなど、時代の流れを見極めながら幅広く事業を展開。社会インフラを支え、地域や社会に貢献できることを、誠実謙虚に実行しています。

さて、手がけてきた事業はすべて、面白く夢を与えてくれるものばかりです。IT・医療関連・公共福祉事業で時代を拓き、近年からのAI・ロボティクス・loT分野は、話を聞いているだけでも胸が躍り、よりよい未来も想像できます。経営においては、社員のためにも着実に利益を上げていくことはもちろん、成長が期待できる事業に投資して伸ばしていくことも大事に考えています。

「すべての人の喜びであれ」を信条に、
+αの品質で笑顔をつなぎます

私が考える日本データーの魅力を、二つ挙げてみましょう。まず「社内の雰囲気が穏やかで居心地がいい」。さらに「一人ひとりが自分の個性を活かせる」。

前者については「笑顔でつなぐ仲間と未来」という当社ビジョンにもあるように、笑顔で接すれば笑顔が返ってくる、ポジティブなつながりが生まれます。後者については、お客様や社員同士の信頼を築きつつ、社員一人ひとりが強みを活かすことで期待を超える「+α」にチャレンジできます。これによってチーム力を最大化し、より高品質なサービスが提供できると私は信じています。

こういう会社ですから、協力・協調を主とし、チームでの目標達成に力を入れている社員が多いと感じます。ブランドミッションにもある「すべての人の喜びであれ」を念頭に、お客様にはもちろん、困難な状況の解決や社会貢献などにおいても、喜びにあふれた未来をつくりだそうとする社員の姿を私は見ています。心根がよく、やる気のある、多少型破りでもトライする人を私は応援したい。社員がひらめいたプランに対して面白いと感じれば、しっかり任せられる風土は整っています。

人材でなく大切な“人財”、
成長をサポートする環境があります

経営理念のひとつに掲げている「遊々精励」は、「遊ぶときは遊ぶ。やるときはやる」を意味する造語です。社員が適度に息抜きをしながら社会生活が送れるようにと常に意識しています。部署や支部の垣根を超えたオンライン飲み会「ぐびぐび会」や、廃校になった小学校を借り切って行う「大文化祭」、多彩な「部活動」も盛んに行ってきました。

これらの活動の根底にあるのは、社員が楽しく働きながらパフォーマンスを最大限に発揮できるように、との思いです。

当社は個人情報を扱う業務が多いため、小さなミスが大きな事故につながる可能性もあります。そんなシビアな現場で、お客様に「日本データーなら安心だ」と言っていただける存在感のある企業になるためには、“人財”が何より重要です。

まずはしっかりと日常の業務に向き合う。その上で一人ひとりがよりよく考えて行動する。この2点を実現するためにも職場環境を整えることを真摯に考えています。

日本データーは、目の前の仕事をこなすだけでなく、そこから先の絵が描ける人やチャレンジ精神のある人が活躍できる場でありたいと考えます。そのような多様な個性を持つ“人財”がチームとなり、笑顔のつながりや喜びの輪、+αの精神を大切に最高のサービスを提供していく。壮大な目標でなくてもかまいません。ぜひ、私たちとともに夢を描き、より良い未来をつくっていきましょう。