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日本データーの人

N voice先輩たちの声

クロストーク Cross talk

Z世代に聞く!公共福祉事業編

入社3年目を迎え、日々の業務を通じて成長を重ねている若手社員たち。そんな彼らの等身大の姿やリアルな声に触れられるクロストークを企画しました。 
参加してくれたのは、公共福祉事業本部所属のこちらの3人!

TALK MEMBERS

H.O.さん
公共福祉事業本部 自治体Aグループ リーダー
業務リーダーとして、コールセンターや事務処理のとりまとめ役などを担当しています。周囲のサポートに感謝の毎日です。休日はPCの組み立てやメンテナンスで頭をリフレッシュしています。
Y.O.さん
公共福祉事業本部 自治体Bグループ リーダー
現在のグループには立ち上げから携わり、みんなが気持ちよく働ける職場づくりを目指して業務管理や新しい業務の導入にもチャレンジしています。休日には温泉を巡ったり、友人と食事を楽しんだりしています。
S.M.さん
公共福祉事業本部 自治体Cグループ リーダー
介護保険課の窓口班リーダーを務めています。主な業務は申請書の入力や事業所との連携、リーダーミーティングへの参加など。休日は友人とお酒を飲んだり、実家に帰って家族と過ごすことが好きです。

「日本データー」との出会い

公共福祉のお仕事を選んだ理由は?

就活を始めるときに、ふと、祖父母の「介護」のことも考え始める時期だなと思って。「じゃあ公共の介護保険や福祉窓口など、祖父母世代の生活に直結する業務を仕事にしたら、きっと勉強になるな」と考え、決めました。

私は学校のポータルサイトに日本データーの説明会のアーカイブがあって、それを見て会社と事業内容を知りました。

私も!オンライン説明会が親しみやすくて、何だか雰囲気が良かった。「公共福祉」「社会を支える仕事」って、未知だったけど本当に大切だと思えたし、一歩踏み出して挑戦してみたいなって思えるような説明会だったよね。 

わかる。それと、何となく私と価値観が合っているかも、って感じた!(笑)  

エントリーへの導線もスムーズで良かったよね。 

成長を実感した出来事

入社時と今を比べて、成長を感じたことは何ですか?

現場で私が判断したことでうまく業務が進んだことがあって、その日の帰りに、現場の仲間から『今日の判断、すごく良かった。これからもついていきたくなるよ』と言ってもらえたときに、大きなやりがいを感じました。そういう言葉をもっともらえるようになりたいな、これからも頑張っていきたいなと思い、とても嬉しかったです!

同期として誇らしいよ!新卒1年目の研修での発表のときも、一緒に働いている人たちへの想いや、自分のことよりも周囲を優先して考える姿勢がとても伝わってきた。現場のリーダーである総括に必要な資質を、すでにしっかりと持っているんだなー、すごいなーと思ってた!  

えー嬉しい…ありがとう〜! 

僕の今の業務は、夏に繁忙期が来るんです。1年目は本当に、応対の仕方も全然わからない状態でした。でも1年間何とかひと通りいろんなことを経験して、迎えた2回目の繁忙は意外とすんなり終わっていた。知識とか対応力とか、経験の中で確立してきたことが実感できたというか。自分の成長を感じられました。 

同期との関係

同期のつながりはありますか?会う機会はあまりないですか?    

新卒の時に、東京支社で集まる機会があって、その時に他部署も含めみんなでLINEとインスタを交換しました。それで部内の同期とはグループLINEでやりとりしてたまに飲みに行ったりしています。他部署の同期たちと最後に会ったのはだいぶ前かも。勤務地もバラバラなので。

先日、部内のフォローアップ研修があり、飲みに行きました!仕事とかプライベートの話とかたくさんして、すごく楽しかったです🎵  

そういえば僕、急にカラオケに呼び出されたことがあった!みんなはもうある程度飲んだ後ですっかりハイテンションで…僕はそんな中に突然呼ばれて、数少ない持ち歌を一生懸命歌った記憶が(笑)。

あぁ!あったねぇ(笑) 

別に頻繁に会っているわけじゃないんですけど、やっぱり仲いいんですよ、同期って。まとまるというか、信頼があるというか。 

確かに、集まったら、全員でわいわいできる!入社前研修で初めて対面した時から、わいわいしていた気がする。 

入社後、公共部門だけの研修が丸5日間あったのも、とてもよかったかも。その時に打ち解けたというか。  

先輩・上司との関係

上司と気軽に話せますか?言いたいことは言えていますか?

気軽に話せます!言いたいこと、言えています。   

僕も話せます。何か思うことがあったらまず相談しないと業務改善しないので。でもこれって、上司の方々がなるべく僕らが何でも言いやすいようにしてもらっているのだろうな、と。そういう空気づくりをしてもらっている気がします。

私も、解決につながるかは内容によるとしても、何でも言える環境ですね。周りの人に恵まれています!   

自分もこうなりたいという先輩はいますか?  

本当にお世話になった先輩がいて、今もその先輩からの手紙を手帳に入れてたまに読み返しています。先輩みたいに、自分はこの人にちゃんと信頼されているんだと安心して思えるような、優しい声かけができる先輩になりたい。

「私なんて全然」と謙遜して前に出ない先輩がいるんですけど、その方を尊敬しています。仲間はもちろん自治体職員さんにもとても慕われていて。市民の方にも、豊富な知識と丁寧な言葉遣いで何にでも対応されていて、とにかくすごいんです!私もあまり自信はなくて「私なんて」と言うタイプなんですけど…実力で周りに慕われるかっこいい先輩になりたいな。  

インフルエンザで1週間休んだ時に、超多忙な先輩が僕の仕事を全部対応してくれていて、びっくりしました。すさまじく仕事ができる!僕もいつかそうなれたらな。 

3人から求職者へのメッセージ

業務は決して楽なことばかりではありませんが、人の役に立つ実感や、仲間と支え合いながら成長できる環境があります。未経験でも安心してチャレンジできるので、ぜひ一歩を踏み出してみてください!  


クロストークを通じて、若手社員の3人がやりがいを感じながら、課題や悩みに真摯に向き合い、仲間や先輩と協力し合って着実に成長してきたことが伝わってきました。「人間関係の良さ」や「働きやすさ」、「やりがい」を重視するZ世代のリアルな声は、今後日本データーで働くことを検討している方にとって、きっと参考になるのではないかと思います。この記事が、あなたの新たな一歩を後押しできればと願います。

※本文中の所属・役職等は取材当時のものです