本日は、人財企画課Kマネージャーの連載コラム、仕事と人生に効くヒントをお届けします。

あなたはコミュニケーションの場で、相手の意見や提案をどう受け止めていますか?
今回は、「イエス・アンド(Yes and)話法」というコミュニケーションのヒントをご紹介します。

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イエス・アンド(Yes and)話法とは?

イエス・アンド話法は、相手の意見、提案やアイデアなどをまずイエス(Yes)で受け入れたのちに、アンド(and)で新しい情報や提案を追加することで、クリエイティブな対話や創造性を促進することができるコミュニケーションテクニックです。
類似のテクニックとして、イエス・バット(Yes but)というものもありますが、イエス(Yes)で受け入れた後バット(but:しかし)で否定するために最近ではあまり使われていないようです。

イエス・アンド(Yes and)の使い方

イエス・アンド(Yes and)話法は、次の2段階で行われます。

第1段階:まずはイエス(Yes)で相手の会話を受け入れます
第2段階:アンド(and)で新たな情報やアイデアを追加します

例えば、顧客との会話で次のようなシチュエーションを想像してみてください。

(例)顧客「これは高いね~」

   回答「そうですね~」第1段階   

   回答「実は良い材料を使っていてとてもいいものですよ~」第2段階

このように、相手を否定することなく、新たな情報を加えることで、会話が自然に進み、相手との信頼関係を築きやすくなります。

コミュニケーションの高等テクニック!

コミュニケーションは相手との「会話のキャッチボール」です。
会話の途中で否定が入ると会話がギクシャクするケースもあります。
イエス・アンド(Yes and)話法は会話の途中に否定を入れることなく、方向性をコントロールする高等テクニックと言えます。
使いこなすには少し練習が必要かもしれませんが、ぜひ意識して使ってみてください。

その他のテクニックも

なお、それ以外にも次のようなものがあります。

・Yes so that ➡ そうですね。だからこそ
・Yes if ➡ そうですね。もし~でしたら   など

いずれも相手を否定せずに会話ができるテクニックです。
コミュニケーション力を向上させたい方はぜひ調べてみてください。

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私たちの会社では、チームでの連携や相手を尊重したコミュニケーションを大切にしています。
こうしたスキルを意識しながら働くことで、自然と相手に寄り添う力が身につきます。
「人との対話を大切にしたい」と思った方は、ぜひ私たちの仲間になりませんか?

次回のコラムもお楽しみに✨