皆様こんにちは！経営企画部 S です😊

今回は日本データーの医療関連事業（メディカル部門）での継続した取り組みが実を結び、表彰されたニュースを紹介させていただきます！

このたび弊社は、特定非営利活動法人 職業技能専門教育研究機構 認定 全国医療福祉教育協会より 実務能力認定試験「優秀団体賞」を受賞しました🙌

全国医療福祉教育協会様は、医療や福祉の知識や技能を認定するさまざまな試験を実施されています📝

今回いただきました「優秀団体賞」は、

⚫︎年間を通しトライした人（受験者）が多く
⚫︎成績優秀な

団体に与えられる賞だそうです👏

表彰制度｜全国医療福祉教育協会
https://iryou-shikaku.jp/exam/award.php

※【2021年度　表彰結果】の部分に、弊社の社名が記載されています！
５団体中４つは専門学校・専修学校という中での堂々の受賞です。

さて先日、メディカル部門で部長を務めるEさんとHさんに、受賞の裏側をインタビューしてきました（私S、人生初のインタビュアーでした！）👍
Eさん、Hさん、どうぞよろしくお願いいたします！

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

S:このたびは受賞おめでとうございます。「優秀団体賞」ですが、日本データーからは何名の方が受験され、合格されたのでしょうか？　また全国医療福祉教育協会様のサイトを拝見すると、いくつかの資格試験名がありましたが、当社従業員はどの試験を受験されていますか。

Hさん：2021年度はのべ268名が受験し、のべ179名が合格でした。（約70％！）

Eさん：メディカル部門メンバーが受験する資格は、次の4つです。看護助手実務認定試験は今期から受験するようになりました。
・医科2級医療事務
・2級医療秘書
・医師事務作業補助者
・看護助手実務認定試験
　　　　　

S：2018年度にも実は同じ賞を受賞されていますよね？

Eさん:はい。長年こちらの資格試験に取り組んできています。前回受賞時から、受験者数自体も増加しています。そこも今回は評価いただいているのかもしれません。

S:資格取得に向けて、研修などの実施はしていますか。

Eさん:資格によってカリキュラムはさまざまですが、長いもので半日×7回の研修を用意しています。コロナ禍で集合研修は難しくなりましたが、昨年後半から講義風景を動画で視聴できるようにしました。「時間的に講義に参加しづらい」「シフト調整が難しい」といった方も受講できるようになり、結果的にメリットが大きいと感じています。

S: それはうれしいフォローですね！ コロナ禍でのピンチをチャンスに変えたことが、今回の受賞につながったのかもしれませんね！

S:日々の業務や生活にプラスして、資格試験にトライするのは人によっては相当なモチベーションが必要かと思います。会社として何か働きかけなどありますでしょうか。

Eさん:当社メディカル部門では、長年、資格取得のためのサポートを継続してきましたので、しっかりとフォローがあることをスタッフの方もよく分かっています。また、多くの先輩がすでに資格を所持していることや、資格について話題が上がること、上長からの声掛けなどもモチベーションUPにつながっていると思います。「資格手当」が充実していますので、それもモチベーションにされている方もいます！

S:資格取得は現場（病院様）での仕事に直結しますか。

Hさん：実地から入り資格を取る人、資格を取ってから実地に入る人、どちらのパターンもありますが、知識をしっかり身に着けることは自分自身の仕事に自信を持つことに確実につながっています。

Ｓ：資格取得が自信につながり、知識と知識に裏付けられた自信が業務の質を上げることで、患者様やお客様（病院様）から感謝をいただく。まさに昨年と今年の日本データーのスローガン、「質を極めて信を得よ！」につながる受賞ですね！

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

初インタビューは何とか無事終了！Eさん、Hさん、貴重なお話をありがとうございました。
今後も皆様に日本データーのさまざまな情報をお届けできるよう、私もメディカル部門スタッフに負けず、精進してまいります～🔥🔥🔥

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

日本データーは未経験の方も大歓迎！
弊社が長年に渡り培った充実した教育カリキュラムとフォロー体制で、一つひとつの業務を確実に身につけられます。
患者様と病院様をつなぐ、誠実でホスピタリティー溢れるコミュニケーションを目指せる方や、医療事務業務の経験者の方のご応募もお待ちしております😊

• 
• 
•