こんにちは。日本データーの総務部 兼 ムードメーカーのSです!

まずは関西!350名の笑顔集まる

「今年1年おつかれさま!」の思いとともに1年を締めくくる、日本データー伝統の(!?) 一大社内イベント「今年も飲みたいねん!パーティー in KOBE」(以下「飲みパ」)が、長いコロナ禍を経て、このたび4年ぶりに復活となりました。 今回はそのご報告です!

普段は各々の現場、事業部門で働く、たくさんの仲間(350名!)が、海と観覧車とポートタワー・・・そして、キラキラした夜景に囲まれたホテルに久しぶりに集い、美味しい食事、飲み、語らい!
「笑顔でつなぐ仲間と未来」の当社らしい笑顔溢れる時間を過ごすことができました。

ムードメーカーも一致団結

ちなみに、今回のパーティー、私Sも参画する「日本データームードメーカーチーム(文化祭実行委員会的な役割の有志のチーム 通称:MM)」が中心となり企画を検討し、準備を進めました。なんせ4年ぶりのイベントですのでMMメンバーの気持ちは上がりつつも「この規模のパーティーってどうやって盛り上げるのでしたっけ?」と、初参加の方も交えて、思い出しながらなかなかの手探り・・・w
ただ、社員の皆様からの「待ってました!」「やっと開催ですね、楽しみにしてます!」などの声を追い風に!プレッシャーをがんばりに変えて、楽しみながら企画しました。

練りに練ったゲームは成功?!

企画段階で、特に悩ましかったのがレクリエーション・・・

「全員参加!」「初対面同士でも、チームワークで乗り越える!」「シンプルなルールで分かりやすい」をテーマに掲げ、悩みに悩んだ末に、今回はサイリウムとひらがなを組み合わせるゲームを考えました。――― サイリウムはライブ会場でも使われるポキっと折ったら光るアレ。同じ色のサイリウムで集まり、さらに集まったメンバーの名札に振られたひらがなで言葉を作るというゲームです!結果は・・・「大成功!!」と言いたいところですが、ライトの色もひらがなもランダムだったので、なかなか言葉が完成せず、ちょっとゲームバランス悪かったかな、反省もしております。ただ、部門を超えて、サイリウムを掲げながら、声をかけあう会場の混沌としつつも一体感ある雰囲気は、当社ならでは!「飲みパっていいなぁ」と素直に感じることができました。

感動のフィナーレみんなで✨

目玉企画の音楽部のライブステージでは、若手を中心に組んだバンドとベテランメンバーに加えて、MMメンバーのコラボでウルフルズの「ガッツだぜ!」を熱唱。最後は観客を巻き込んで終わりなく「ガッツだぜ!」を何度も何度もエンドレスで大合唱!!
準備は大変でしたし、最初は参加申し込みが少なく(申し込み期日ぎりぎりに急上昇するのはいつものこと)、企画側は「みんな来てくれるかな」とドキドキしていましたが、業務や予定を調整し、たくさんの方に遠方からも参加!4年ぶりの飲みパを無事に終えることができました。開宴前の緊張もみなさんの笑顔で吹き飛び、あっという間の2時間でした。参加されたみなさん、開催にあたってご協力いただいた方々、本当にありがとうございましたm(__)m

「今年も飲みたいねん!パーティー in KOBE」が終わり、ほっとするもつかの間… 実はこのあと年始に「今年も飲みたいじゃんパーティー in TOKYO」「今年も飲みてぇあパーティーin NAGOYA」が待っています。各拠点の総務部やMMメンバーと協力をし、神戸の飲みパに負けない、楽しいパーティーにしたいと思います。

仕事も遊びも一生懸命!が日本データー流。 年末年始、楽しいイベントでしっかり楽しみ、仲間との絆を深めた分だけ、仕事にも邁進します!