5月11日(日)の横浜開催に続き、6月1日(日)「WFPウォーク・ザ・ワールド for アフリカ 2025 名古屋」に、日本データーの仲間と参加しました!
昨年に続いて2回目の参加となった今回は、社員とその家族25名で8kmのコースを歩き切りました。
本日はその様子をお伝えします!

WFPウォーク・ザ・ワールド for アフリカ は、アフリカの子どもたちの飢餓をなくすために、国連WFP協会が開催しているチャリティーウォークです。

🌱 チャリティウォークで社会貢献?

チャリティーウォークと聞いて、「歩くことでなぜ支援になるの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
チャリティーウォークがどのように社会貢献につながるのか、その効果についてご紹介します。

✅ 1.参加費が寄付に充てられる
参加費の一部や寄付金が、国連WFPがアフリカで実施する「学校給食支援」に寄付されます。
✅ 2.問題への関心を高める
イベントを通じて、飢餓・難民・病気など世界や地域で起きている問題に目を向けるきっかけになります。
✅ 3.支援の輪が広がる
SNSやブログ、社内報などで参加の様子を発信することで、周囲にも活動が伝わり、共感・参加の輪が広がるという二次的な貢献も生まれます。

国連WFPによると、名古屋会場の参加数は過去最高の1,047人。
参加費からの寄付に、追加寄付と当日の募金を加えた1,046,550円により、約3.4万人のアフリカの子どもに給食を届けることができます!

日本データーチーム、集結!

日本データーは、システム事業、医療関連事業、公共福祉事業などそれぞれ異なった事業部から構成されていますが、今回はそれらにコーポレート部門(名古屋支店)を加えた各部門からメンバーが集まり、部門の垣根を越えて交流を深めることができました🤝
昨年参加したメンバーも多く、和気あいあいとした雰囲気。

会場は鶴舞公園。出発前に日本データー参加者で記念撮影📷

元中日ドラゴンズ川上憲伸さんも登場!「開会式」

開会式には元中日ドラゴンズの川上憲伸さんも登場し、会場を盛り上げてくださいました!

Mキャラクター、「安心くん」と「信頼さん」も応援!

昨年参加した際、参加者から「お揃いのTシャツなどあるとよかったな」という声が多数届いていましたので、今年はお揃いのビブスを作成し、皆で着用して歩きました✨

CMキャラクターの「安心くん」と「信頼さん」がデザインされたビブスで、日本データーの一体感がUP!
(横浜でのウォークには残念ながら納品が間に合いませんでした💦)

いざ出発!

昨年は5kmコースを歩きましたが、今年は8kmコースに挑戦です!
鶴舞公園内や公園の外周を歩き、名古屋市の中心「栄」まで足を延ばすコースです。

さあ出発!みんなで元気にスタート!

わいわいおしゃべりをしたり、写真を撮りながら名古屋の中心部へ向かいます。

新緑の鶴舞公園を通り抜けます。

お揃いのビブスがいい感じですね!

中間地点、名古屋市の中心部「栄」に到着。
背景にはMIRAI TOWERです。

NAGOYAモニュメント前で記念撮影📸

課長のNさんは、昨年のチャリティウォーク参加をきっかけにウォーキングが日課になったそうですよ👏

こちらはN病院チーム。
日本データーの医療関連事業を対象に年に1回行われている、患者様への応対接遇を競い合う「応対ランキング」で、なんと3年連続優勝しているチームです!
みんな素敵な笑顔✨

みんなでゴール!

約2時間半で8kmを歩き、ゴール後には完歩証をいただきました🎖️

みんなとゴール。嬉しい達成感です✨
部長のYさんは、なんと1時間40分ほどでゴール!素晴らしいです👍

思いを届けるレッドカップ

この赤いカップは、WFP(国連世界食糧計画)が学校給食支援で使っている象徴的な「レッドカップ」。
給食を入れる容器として使われており、子どもたちの未来への希望のシンボルになっています。

参加者からの声

終了後のアンケートには、

  • 普段は関わりの少ない本社の方やシステムの方と交流することができるのと、家族も参加できるイベントはとても魅力的です!
  • 日差しを浴びて、仲間と楽しく会話をしながらゴールに向かって歩けたことが楽しかった。日々の運動不足解消もでき、ストレス発散にもなりました。
  • 充実した休日を過ごせました。ハプニングもありましたが、名古屋組の全員が8キロ完歩いたしました〜!!ウォーキング終了後、みんなでランチできたのも楽しかったです。

などの声が寄せられました!
充実した時間だったことが伝わってきます。

一歩ずつ、みんなでできる社会貢献

歩くことで誰かの力になれるチャリティーウォーク。
私たちは、仲間と楽しく活動しながら社会貢献にもつながるイベントを通じて、社員同士の絆を深め、共に成長できる環境を大切にしています。
来年もまた多くの仲間と参加できることを楽しみにしています!

あなたも日本データーに入って、その輪に加わりませんか?

日本データーは、SDGsが掲げる理念「Leave No One Behind(誰ひとり取り残さない)」に基づく活動に積極的に取り組んでいます。国連WFPによるチャリティーウォークは、SDGsの目標である17項目のうち、2番目の「飢餓をゼロに」と17番目の「パートナーシップで目標を達成しよう」を目指すイベントです。当社は、過去の阪神淡路大震災で被災した経験があることから、被災地への寄付活動を長年続けていますが、これにとどまらず、希望する社員がボランティア活動できるようサポートも近年行っています。社会インフラを支える企業として、これからも多くの人の喜びにつながる事業や活動を行ってまいります。