みなさんこんにちは!人事部Fです。今回人事部が主催した
「コーテル同好会」の試行的第1回開催の報告をいたします。
せっかくなので食べログ風にお届けいたします!!


12/4、水曜日、19時、神戸の街はルミナリエ色に近づき、
ハートフルデイということもあって、いつもは閑散な東遊園地も人の賑わい。
皆が点灯はまだかと木枯らしの中、小生の目的は別にあり。
東遊園地の賑やかさとは種の異なる談笑が漏れ聞こえる来客会議室へと足を運ばせる。
閉ざされた扉の前まで来ると、かすかに伝わる暖かな雰囲気と
小生の胃袋を刺激するコーテルのかほり。


コーテル(餃子)、これが小生の目的である。
来客会議室の扉を開けるや、五感を刺激する。
鉄に焼かれるコーテルの音、水蒸気、香ばしいかほり、
そしてコーテルで幸せになっている人々の笑顔。
これだ、これが小生の求めていたものだ。
全員が家族かのように和気藹々と語り、飲み干し、そして食す姿に、
家に帰りついた幻想を抱きながら、さっそくコーテルを一口。
うん、うまい。いや、うんんまい!
コーテルは基本うまいのが当たり前と思っている小生ですら、
感涙を覚えるコーテルの味に、どこの名だたる料理人が作っているのかと、
厨房を振り返ると驚愕。
手際の良い作業で鮮やかに包まれていくコーテル。
餡を取る、皮に乗せる、たたむ、置く。ここまで5秒。見事だ。
まるでマシンのように同じコーテルが量産されていく。
間違いない、これは続くぞ。
そこからは小生もマシンのごとく食す、食す、食す。


その日は260個が人々の胃袋に収められたという。
これなら木枯らしの帰り道もさぞ温かだったろう。(4.99点)
いかがでしたか?

次回は「全国の餃子、勝手に社内でランキングつけてみようか」の企画を検討中です!


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