第3回日本酒倶楽部の開催日。

午後6時半、本社の会議室には、全国各種の日本酒達がいつもの様に勢揃いして待っています。

 

そうです、ここには日本酒以外のお酒はありません。 Img_0248_2
本社は十数名の参加者、東京支社も賑わっています。
東京支社とはテレビ会議を繋ぎ、一緒にお酒の話で盛り上がっています。

唯一、お酒や肴は交換できないのは残念。。。

 

本社のほうでは、池社長が「日本盛」の専務さんから頂いた、純米吟醸「惣花」720mlの6本セットでテーブルの上を彩ります。

私が持参しましたは、「灘五郷」は、魚崎にある「浜福鶴」無濾過生原酒仕込伍號の720mlです。これは、醸造蔵で仕込んでいる五号樽の生原酒で、今年は、岡山県産雄町米100%の純米吟醸。

 

結構気に入っているお酒なんです。

 

また、マッサンでお馴染み広島県「竹鶴酒造」の「竹鶴」純米酒や栃木県の「門外不出」と続き、濁り酒や熱燗もあり、うれしさも満点。そのうえ今回は、強烈な臭いで有名な「クサヤの干物」が登場。
真空パックで、臭いが周りに広がることはないですが、口に持っていくとかなり臭気が発ちます。

 

初めての試食でしたが、食べてみると、美味しい。ですが、後味がやっぱり「クサヤ」。

 

美味しいお酒と珍味もそろった肴たち、今宵も飲み過ぎてしまったかも…

 

日本酒倶楽部 部長