AIレセチェッカーで業務改革

貴院のレセプト点検をAIで改革、
大幅な効率化とサービス向上へ

病院や医療機関のレセプト点検をAIで効率化するソフトウエア「AIレセチェッカー」は、AIによる適応病名のレコメンド機能、高精度の修正可否判断など「こういう機能があれば」の現場ニーズを反映した先端技術を搭載。貴院のレセプト業務を大幅に改革します。製品のご相談、導入から活用まで貴院の状況に応じて日本データーがサポートします。

日本データーは、株式会社Medical AI LABとの業務提携※を通じて、AIレセプトチェックシステム「AIレセチェッカー」を導入し、お客様にレセプト業務の精度向上と効率化を実現するソリューションを提供しています。

※「株式会社Medical AI LABとの提携のお知らせ」はこちら

「AIレセチェッカー」の製品特長

毎月の煩雑なレセプト点検業務の負担から医師・医療事務担当者を解放し、大幅な効率化と精度向上を実現します。

高精度の修正可否判断

高い精度チェックの結果により修正箇所を表示します。

特許AIエンジンにより、最適な適応病名を提示します。

わかりやすい簡単な操作

すべての作業が、PCに不慣れな人でも簡単に操作できます。

初期設定、各種マスターのメンテナンスの不要

初期設定および、販売元で自動更新される制度変更によるプログラムのバージョンアップ、マスターのメンテナンスについては、お客様の作業は不要です。（クラウド版の場合）
※これとは別にお客様からのご要望に応じた、機能追加などによるバージョンアップも随時行っております。

外来だけでなくDPCにも対応！

投入した医療資源病名から、AI が最適な傷病名をレコメンドします。

「AIレセチェッカー」の導入メリット

これまで人が行っていたレセプト点検の主体を「AIレセチェッカー」へ転換することで、作業が効率化され、医師や医事事務担当者が専門的な業務や患者様への対応に多くの時間を使えるようになります。

時間短縮

適応病名のレコメンド機能や高い点検要否判定、点検枚数の削減により、レセプト点検時間を大幅に短縮することができます。

レセ精度の向上

高精度の点検要否判定により、レセプト点検精度が向上します。

人依存からの脱却

従来人が中心に行っていたレセプト点検業務にAIを活用することで、個々のスキルや経験値に左右される属人化のリスクを解消し、業務品質のばらつきを防止します。

査定分析による査定対策

査定分析ツールにより、査定データを取り込んで分析することで、次回からの査定対策を行うことができるため、返戻・査定を抑制します。

「AIレセチェッカー」機能のポイント

適応病名レコメンド機能

チェック画面で、AIが適応病名の修正候補を表示

印刷枚数削減機能

要修正部分だけを出力することで、印刷枚数を減らすことが可能

病名登録機能

直感的な画面操作で、簡単に個別ルールの作成が可能

レセプト帳票イメージ

エラーチェック結果

実施日、回数

日本データーのサポート体制

医療関連業務を効率化し、患者様サービスを中心とした医療活動へと転換する「AIレセチェッカー」を、多くの医療機関で活用いただけるよう迅速丁寧に支援します。

迅速に導入をサポート

日本データ−は「AIレセチェッカー」の販売代理店として、導入における手続きなどをサポートします。お問い合わせいただいた後、専門の担当者がご訪問し、スムーズな導入を支援します。

万全のセキュリティー

クラウド環境は3省2ガイドライン遵守。国際標準の情報セキュリティマネジメント（認証番号ISMS776727）を実施。独自の匿名化技術で個人情報がクラウドセンターに保存されない仕組みのため、個人情報が流出する危険性はございません。

日本データ−の医事業務での活用

当社では「AIレセチェッカー」を活用することで、レセプト業務における生産性向上を図っています。期間集中して行うレセプト業務を分散し、業務を効率化。AIレセチェッカーのエラー出力項目ごとにレセプト業務を分散化するなど、医療機関ごとの環境のなかで効率的な業務プロセスを構築し、属人的にならない一貫性のある業務と標準化を推進しています。

ご利用いただいているお客様の声

●「初期設定作業も行ってもらえるため、導入がとても楽に行えました」
●「残業が大幅に減るなど、経費の削減につながっています」
●「医師でしか行えなかったチェック作業が、他のスタッフでも行えるようになりました」
●「レセプトのプレビューも簡単に見ることができるため、使いやすい」