新年おめでとうございます。
代表取締役社長 池智太郎よりご挨拶をさせていただきます。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は格別のご厚情を賜り誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

世界情勢や政治経済、自然環境など周囲を取り巻く環境は、急激に変化しています。
一方で生成AIをはじめとする新技術で、不可能は可能に刷新されています。
日本データーでは人口減少や少子高齢化、地方・都市の格差など、日本が直面するさまざまな社会課題に、IT企業として人間主体のAI活用や革新的な発想で未来の道を切り拓いていきます。

今年の干支の「巳」は、蛇が脱皮を繰り返すことから「成長」や「再生」を意味することで知られています。
私たちもITソリューション、医療関連、公共福祉、AI・ロボティクス・IoTの4事業のシナジー、さらに2024年に新たに設置した自治体・医療DX戦略本部の新事業化への取り組みといった「日本データーだからこそ」を強みに、変化の渦から多くの人の喜びを生み出せるよう進化していきたいと考えます。

質を極めた「テクノロジー」「ホスピタリティ」の両輪で、すべての人が幸せを感じられる社会を支えていく日本データーに、どうぞご期待ください。
皆様とともに笑顔あふれる未来を築いていけますよう、本年も何卒よろしくお願いいたします。

2025年元旦
代表取締役社長　池智太郎