一連の作業は
日本語メニュー
にしたがって、実施できます。
ディスクイメージは、以下の外部ディスクに保存できます。
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Windows共有フォルダ
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ファイルサーバ
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USBハードディスク
※ 外部ディスクに作成されるファイルは、600MByte毎に分割されていますので、扱いやすくなっています。
※ HDDからHDDへ、ディスクイメージの直接コピー機能を利用する場合、一時保存は不要です。
保存や引越しができるメディアは、以下のとおり幅広く対応しています。
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IDE(P-ATA、S-ATA)
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SCSI(SAS含む)
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アレイコントローラ
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USBハードディスク
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SSD
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フラッシュメモリ
保存の際、未使用部分を読み飛ばすことで、処理スピードを向上させています。
※ フルセクタバックアップ機能は未使用部分も含めすべてバックアップできます。
CD起動し、「①ライセンスキーの入力」、「②外部ディスク(Windows共有フォルダまたはUSBハードディスク)への接続」、「③保存または復元する内部ディスクの指定」という流れで、丸ごと保存、丸ごと復元ができます。
KNOPPIX
をカスタマイズして制作していますので、ほとんどのPC(PC/AT互換機)やIntel Macに対応しております。また、主要なネットワークカードもほとんど認識しますので、特別な設定は必要ありません。
保存や引越しができるOSは以下の通りです。
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Windows各種バージョン
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Linux各種
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FreeBSD
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Mac OS X
※ 直接コピー機能や、フルセクタバックアップ機能は、こらのOSにとらわれず、保存や引越しができます。
複数のOSの
デュアルブート環境
でも、保存や引越しが可能です。
各種仮想マシンでも動作しますので、P2VやV2Vといった作業にもご利用いただけます。
引越しできるフォーマット形式は以下の通りです。
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NTFS(Windows)
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FAT32(Windows)
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FAT16(DOS&Windows)
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ext4(Linux)
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ext3(Linux)
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ext2(Linux)
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各種拡張パーティション
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LVM(Linux)
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SWAP(Linux)
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USF(FreeBSD)
※ 直接コピー機能であれば、これらのフォーマット形式にとらわれず引越しできます。
GUIDパーティションテーブル(
GPT
)に対応しており、従来のMBRも含めハードディスクの種別を自動的に判定しますので、これらのパーティションテーブルの種類を意識することなく、保存や引越しができます。
メモリの少ない低スペックのマシンでも動作します。
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対応スペック CPU:500MHz以上 メモリ:128M以上
起動オプションで「knoppix 5」を指定すれば、「KNOPPIX」がご利用できるようになっております。
Windowsの最新バージョン
Windows8.1
をはじめ、
Windows7
以前のOSにも対応しています。
不良クラスタ
があるHDDでも引越しできます。またセクター毎に、不良クラスタで読み取れない部分のゼロ埋め処理を行いますので、損失箇所を最小限に抑えます。
起動用FDD
が作成できますので、CD起動できない古いパソコンでも引越しできます。