株式会社日本ビジネスデータープロセシングセンター
まるこぴ
ハードディスクのデータの丸ごと引越が簡単にできます。
ダウンロードはこちら このソフトウェアは販売チャネルサイト “ベクター”でご購入頂けます。
仕様など
詳細説明
「まるコピ」はKNOPPIXをカスタマイズして制作しています。
稀にですがハードウェアによっては起動時にオプションを指定しないと起動できないものや、対応していないものがあります。また、ディスプレイドライバが対応していない機種は、英語モードでのご利用になりますので、このページでご確認頂くか、以下のサイトから当ソフトウェアのCD(iso)イメージをダウンロード頂き、「まるコピ」CDを作成した上でご確認ください。

引越し出来たPC一覧

 

機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
Panasonic
Let's note
CF-W7
Core2 Duo
U7600
2000 80 WinVista NTFS -
CD起動する場合はBIOSで「メイン」-「DVDドライブ電源」の項目を「オン」に変更し、「起動」-「起動順位」で「Optical Drive」を一番上に設定する。
Let's note
CF-Y7
Core2 Duo
L7700
2000 80 WinVista NTFS -
CD起動する場合はBIOSで「メイン」-「DVDドライブ電源」の項目を「オン」に変更し、「起動」-「起動順位」で「Optical Drive」を一番上に設定する。
Let's note
CF-R7
Core2 Duo
L7600
1000 80 WinVista NTFS USB-CD使用
Let's note
CF-R4
Pentium M
1.2GHz
1000 100>>160 WinXP Pro NTFS USB-CD使用
100G(TOSHIBA MK1031GAS)を160G(HITACHI HTS541616J9AT00)にUSB-HDDケースを用いて直接コピーして引越し、リカバリ領域はあらかじめリカバリDVDを作成して、引越し後にリカバリできることも確認。
参考:Panasonic Let'snote テンプレ WikiリカバリDVD作成方法
Let's note
CF-T4
Pentium M
1.2GHz
512 40>>160 WinXP Pro NTFS USB-CD使用
40G(4年間使い込んだ240箇所に不良クラスタが存在するダーティなHDD)を160G(HITACHI HTS541616J9AT00)にUSB-HDDケースを用いて直接コピーして引越し、リカバリ領域はあらかじめリカバリDVDを作成して、引越し後にリカバリできることも確認。引越し後はWindowsが快適に動作。
参考:Panasonic Let'snote テンプレ WikiリカバリDVD作成方法
Let's note
CF-W2
AW1AXR
PentiumM
900MHz
256 40 Windows 2003
Server R2 EE
NTFS -
チップセット:Intel855GM
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
HP( サーバーモデル)
Proliant ML370
G3
Xeon
2.8GHz
1000 72x2
RAID1
Win2K Srv NTFS -
アレイコントローラ:Smart Array 641 Controller 使用
ProLiant DL140
G3
デュアルコア
Xeon 5140
2.33GHz
1000 80
>> 320
S-ATA
CentOS3
RedHatEL3
ext3 -
チップセット Intel 5000X (1333MHz FSB)
Proliant DL360
R03
Xeon
2.8GHz
1000 72x2
RAID1
RedHat9 ext3 -
アレイコントローラ:Smart Array 5i Controller 使用
Proliant DL360
R03
Xeon
2.8GHz
1000 36x2
RAID1
Win2K Srv NTFS -
アレイコントローラ:Smart Array 5i Controller 使用
Proliant DL320
G2
Pentium4
3.06GHz
1024 80x2
RAID1
Win2K Srv NTFS -
内蔵デュアルチャネルUltraATA/100コントローラ 内蔵ATA RAID 機能搭載機
RAID1構成の場合は、片方のHDD([/dev/sda]と表示)を対象にバックアップ・リストアを行うだけ。他方のHDDはリストア時に自動で複製されるので便利。
引越し時はRAID1構成済みのまま「/dev/sda」のみバックアップ、引越し先の新HDDに2本とも入れ替え、BIOSで新RAID1を構成、新RAID1構成済みの「/dev/sda」にリストアするという手順。
ただし、本機内蔵ATA RAIDはシステムのCPUを消費するためリストアが遅い。
※内蔵NIC以外のNICを装着して利用すると、メモリ(cloop)エラーの原因になる場合があるので、その際は外して利用のこと。
HP (パソコンモデル)
d330 ST Pentium 4
3GHz
512 40 WinXP Pro NTFS -
旧 COMPAQ
Presario 5100JP AMD Duron
900MHz
128 13 >> 40 FreeBSD 7.0 UFS -
直接コピー機能と保存&復元機能を用いたいずれの引越し方法でもFreeBSDの引越し可能。
Presario 5100JP AMD Duron
900MHz
128 40 WinMe FAT32 -
Deskpro EXM/185 Pentium3
863MHz
128 20 Win2K FAT32 英語のみ
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
富士通(サーバーモデル)
PRIMERGY TX150 S7
PGT1574N6
Xeon X3460 2.8GHz 4000 300GB
SAS RAID5
Windows2008ServerR2 NTFS -
標準SASアレイコントローラ[PGB248H]使用
PRIMERGY RX100 S4 Celeron D 3.2GHz 1000 73.4x2
SAS RAID1
CentOS5
Windows 2003
Server R2
ext3
NTFS
2つのOSどちらもOK
アレイコントローラは、内蔵で標準の「LSI Logic SAS 1068」を使用し、SASの73.4G HDDを2本使ったRAID1構成のシステムを、250x2のRAID1構成に丸ごと引越し。引越し先HDD2台は、リストア前にあらかじめBIOSでRAID1構成にしておくことがポイント。
富士通 (パソコンモデル)
FMV-C610 Pentium4
2.66GHz
512 80 WinXP Pro
SP2
NTFS デュアルブート
RedHat9 ext3
FMV-E601 Celeron
2GHz
256 40 WinXP
ProSP2
NTFS -
日本語モードでのリストアの際、NTFSのフォーマット段階で再起動がかかり、正常にリストアできない場合があります。その場合はリストだけ、英語モードで実施する必要があります。なお、直接コピー機能を使った引越しの場合は、日本語モードで正常に実施できます。
FMV-6200D7 Pentium Pro
200MHz
44 2 Vine Linux
2.6
ext3 英語のみ
FMV-5200
NP8/W
Pentium MMX
200MHz
64 4 Windows98 FAT32 英語のみ
FMV BIBLO
NB55R
Celeron M
1.50GHz
512 100 WinXP
HomeSP2
NTFS -
FMV BIBLO
NE12A
Pentium3
1.2GHz
256 40 WinXP Home
SP2
NTFS -
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
NEC (パソコンモデル)
MateJ タイプMB
MJ31L/B-C
Corei3-2100 2000 250 Windows7 NTFS -
Mate タイプML
PC-MK31LLZCUFJC
Corei3-2100 2000 250 Windows7 NTFS -
LaVie LN530/R
PC-LN530RJ6M
Athlon X2 1.9GHz 2000 120 Windows Vista NTFS -
起動直後のタイトル画面は表示されるが、[ENTER]キーを押した後、画面に何も表示されない場合や
Uncompressing Linux... OK, booting the kernel
または
Disabling IRQ #11
と表示だけされて止まってしまう場合は、BIOS設定で
「詳細」-「USBレガシー機能」を「使用しない」
に設定して保存します。
万が一、これでも起動できない場合は、タイトル画面で以下の起動オプション
knoppix 3 irqpoll noswap
を入力して起動すれば、問題なく起動でき、保存・復元・複製が可能。DtoDのリカバリ領域も復元可能。
LaVie LN300/C Celeron M 1.3GHz 256 60(DtoD削
除して拡張)
WinXP Home
SP2
NTFS -
DtoDのリカバリ領域は、Windowsで「スタート」-「すべてのプログラム」-「アプリケーション」-「再セットアップディスク作成ツール」を実行することで、リカバリDVDが作成可能なので、不要になります。
日本語モードでのリストアの際、NTFSのフォーマット段階で再起動がかかり、正常にリストアできない場合があります。その場合はリストだけ、英語モードで実施する必要があります。また、直接コピー機能を使った引越しの場合は、日本語モードで正常に実施できます。
VALUESTAR
VL500/3
Celeron
1.8GHz
256 80 WinXP Home
SP2
NTFS -
VersaPro
JタイプVE
VJ16M/EX-X
Celeron M
380 1.6GHz
128 40 WinXP Pro
SP2
NTFS
FAT32
-
NEC (サーバーモデル)
Express 5800
GT110d
Pentium G620
2.6GHz x2
8000 50 x2
RAID1
Windows2008ServerR2 NTFS -
標準アレイコントローラ:FM 8103-128(DAC)使用
Express 5800 Pentium4
2.4GHz
512 120 Win2K Srv
SP4
NTFS -
Express 5800
110RD-1
Pentium4
2.0GHz
512 120
>>250
CentOS 5 LVM -
Linux LVMパーティションのバックアップ時は、「このパーティションだけ完全イメージで保存しますか?」といったメッセージが表示されるので、「Y」を入力して「ENTER」を押すか、そのまま待てばバックアップ可能。リストアはそのまま行えます。ただし、処理時間はext3フォーマットより長く、保存サイズも大きくなります。
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
 DELL(サーバーモデル)
PowerEdge
T110 II
Xeon E3-1220 4096 500x2
RAID1
Windows2008ServerR2 NTFS -
標準アレイコントローラ:PERC H200 Adapter RAID Controller使用
PowerEdge
T110
Xeon E3-1220 4096 500x2
RAID1
Windows2008ServerR2 NTFS -
標準アレイコントローラ:PERC S100使用
PowerEdge
860
クアッドコア Xeon X3210 2.13GHz 4096 155x2
RAID1
CentOS5.2 ext3 -
標準アレイコントローラ:LSI Logic SAS1068-IR使用
PowerEdge
860
クアッドコア Xeon X3210 2.13GHz 4096 155x2
RAID1
Windows 2008 Server Enterprise Edition NTFS -
標準アレイコントローラ:LSI Logic SAS1068-IR使用
PowerEdge
1550
Pentium3
1GHz x2
1000 36x3
RAID5
FedoraCore
5
ext3 -
アレイコントローラ:PERC3/DCL(MegaRAID Elite1600) 使用
 DELL(パソコンモデル)
Dimension E512 AMD Sempron
3400+
512 80 WinXP Pro
SP2
NTFS -
INSPIRON 9400 Centrino Duo 1000 80 WinXP Pro SP2 NTFS -
Latitude D510 Celeron M 370
1.5GHz
1024 40 WinXP Pro SP2 NTFS -
Optiplex GX620 Pentium4
3.2GHz
2100 250
>>300
SATA
WinXP Pro
SP2
NTFS -
Windowsから再起動すると、HDDが見えない場合があるので、一旦電源を切ってから「まるコピ」を起動。また、直接コピー機能でのみ引越し可能。
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
SONY
VAIO
PCG-6H2N
VGN-S54B/S
Pentium M 740 1.73GHz 256 80 WinXP Home
SP2
NTFS -
VAIO
VGN-TX51B
Celeron
1GHz
512 80 WinXP Pro
SP2
NTFS -
VAIO
PCG-FV55V/BP
Celeron
894MHz
256 30 WinXP Pro
SP1
NTFS 英語のみ
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
IBM
ThinkPad R31
2656-67J
Pentium3
1.13GHz
256 20>>60 WinXp Pro NTFS -
引越しHDDはこの位置。中ビス一本で止まっているので外して抜き取ります。
なお、日本語モードでのリストアの際、NTFSのフォーマット段階で再起動がかかり、正常にリストアできない場合があります。その場合はリストだけ、英語モードで実施する必要があります。また、直接コピー機能を使った引越しの場合は、日本語モードで正常に実施できます。
ThinkPad R30
2656-80J
Pentium3
1GHz
256 10>>60 WinXP
SP2
NTFS -
通常起動すると、ペンギンマークと Disabling IRQ #15 と表示だけされて止まってしまうので、以下の起動オプションで起動する必要があります。
knoppix 3 irqpoll noswap
これで問題なく保存・復元・複製可能。HDDの場所は以下ThinkPad R31と同じ。
Aptiva
2190-27J
AMD K6-2
500MHz
64 10>>60 Win98SE FAT32 英語のみ
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
SOTEC
Winbook
WJ4160C4
Pentium4
1.6GHz
256 30 WinXP Home
SP2
NTFS -
PC STATION
S2120C
Celeron
1.2GHz
256 60 WinXP Home
SP2
NTFS 英語のみ
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
日立 (サーバーモデル)
HA8000/110 Pentium3 933MHz 256 36 CentOS 5 ext3 -
起動時「 Looking for CD in: /dev/hdc」と表示されたところで約4分待たされるが、その後正常に起動する。正式型番は「GTR110B4-M7HAN30」
日立 (パソコンモデル)
FLORA 270GX
NW1
Pentium3
700MHz
256 11 WinXP Home NTFS -
通常起動すると、ペンギンマークと Disabling IRQ #15 と表示だけされて止まってしまうので、以下の起動オプションで起動する必要があります。
knoppix 3 irqpoll noswap
これで問題なく保存・復元・複製可能
Prius Air Note AN37KT
PCF-AN37KT
Celeron M 330 256 80 WinXP Home NTFS -
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
mouse computer
MDV-ADVANCE ST
4710X-PL19W
Core2Duo
E6600
1000 300
S-ATA II
WinVista
Ultimate
NTFS -
ビデオカード:NVIDIA GeForce 8600GTS/ PCI-Express/GDDR3 256MB
起動時「knoppix 3 vga=normal」で起動が必要。
作業で再起動が必要な場合、必ず電源まで切らないと「まるコピ」で内部
ディスクが認識できない場合がある。
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
東芝
DynaBook
T7/520CMH
Celeron
2GHz
256 33.25 WinXP Home
SP2
NTFS デュアル
ブート
RedHat8 ext3
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
SHARP
Mebius
PC-CL1-8CE
CeleronM
1.2GHz
256 40 WinXP Home
SP2
NTFS -
チップセット:Intel855GM
機種 CPU Memory
(単位MB)
Disk
(単位GB)
OS File
System
備考
Epson Direct Shop
Endeavor
NJ1000
Celeron M
410 1.46GHz
256 40 WinXP Pro NTFS 英語のみ
通常起動すると、 Looking for CD in: /dev/hda と表示されたところで止まってしまうので、以下の起動オプションで起動する必要があります。
knoppix 3 nodma noswap
これで問題なく保存・復元・複製可能。なお、ネット使用の場合、eth1が有線LANになるので、こちら側にIPアドレス設定、eth0は無線のため使用しません。また、QTParted使用でKDE起動する場合も「knoppix 5 nodma noswap」で起動するが、Xが起動しない場合は「startx」コマンドで起動できます。

※備考欄に「英語のみ」と書かれたものは日本語が表示できない機種です。ただその場合でも引越しは問題なく行えます。
※備考欄に「要USBキーボード」と書かれたものはプログラム実行時にキーボードが効かないものです。ただその場合でもUSBキーボードを付ければ利用できます。


全く動作しなかったPC一覧

 

機種 CPU メモリ容量
(単位MB)
ディスク容量
(単位GB)
備考
東芝
DynaBook T4/495CME Celeron 900Mhz 256 30 ディスクアクセス不可
機種 CPU メモリ容量
(単位MB)
ディスク容量
(単位GB)
備考
DELL
Optiplex GX280 Pentium 4 3GHz 1024 80(SATA) リストア後起動不可
ウィルスに感染し、駆除を行ったがWindows起動時に毎回チェックディスクが走る状況のPCでした。
状態が悪いため引越しできなかった可能性が高いですが、状態のよい個体で確認できるまでこちらに掲載します。
製品紹介
詳細説明
注意事項
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USBディスク利用
直接コピー利用
フルセクタバクアップ利用
動作確認
製作者確認済PC
利用者確認済PC
応用(pdfダウンロード)
大→小への引越
起動用FD(pdfダウンロード)
作り方&使い方
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