抽出条件、集計キー、集計項目を自由に選択して、独自の帳票を作成することができます。 作成した帳票パターンを登録しておけば、次回以降はワンタッチで出力できます。

抽出条件 会計、科目、事業名、地方債、借入先、発行方法、払込先、自治体、発行年度、許可年度、借入額、利率、借入日、備考など 集計キー 会計、科目、事業名、地方債、利率、借入日、整理番号、借入先、許可年度、発行年度、自治体、備考、発行方法　など 集計項目 償還日、償還年度、元金、満括定時元金、利子、残高、発行額、借換額、手数料　など

帳票データ

面倒な発行予定データの作成・・・。当システムでは公債費計算に必要な発行予定額、利率、償還方法など最低限の情報を年度範囲で設定できます。また、発行予定パターンとして登録することも可能で、一部を変更した新しいパターンを簡単に作成できます。

発行予定データとして発行予定額、償還方法、利率などの情報と、その適用年度範囲を入力します。発行予定パターンとして登録が可能で、修正も簡単にできます。

既発行分の台帳から指定された条件で推計値を算出します。この推計値もパターンとして登録が可能で、値の修正もできます。

発行額、元利、残高のシミュレーション結果が表示されます。 【既発と新発の合計値】、【既発のみ】、【新発のみ】、が照会できます。 満期一括の場合は、理論償還、減債基金及び実償還ベースを算出・照会できます。(理論償還・減債基金はオプション) 縁故債や公募債の借換対象分は、自動的に借り換えて算出されます。